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Posted by たまりば運営事務局 at

もー乗れる!

2008年09月19日

お台場に「ゆりかごめ」があるとすれば、
わが多摩地区には「多摩都市モノレール」がある。



今から、ちょうど10年前に立川北駅~上北台駅間が開通した。
当時は、ものめずらしいモノレールの工事に、みんなが注目。
早く乗ってみたいものだと思っていた。

開通した時には、合言葉のように、
多摩モノレールに「もー乗れる?」と言い合ったものだ。
(一部ローカルなオヤジだけかもしれないけど…)

「多摩・武蔵野検定」の公式テキストP,108-109に
多摩地区を南北に結ぶ多摩モノレールと
環状線についての説明がのっている。

モノレールや環状線は、多摩の新しい姿だ。
多摩の歴史や文化を知って、新しい時代へとつなぐ。
「多摩・武蔵野検定」には、そんな狙いもある。

今日で、申込締め切り。
どのくらいの人が受検申込したのか。
とても楽しみです。

  


  • Posted by クボケン at 16:07Comments(3)

    多摩の文学。

    2008年09月18日

    三鷹で、玉川上水沿いを歩いていたら、
    「山本有三」記念館が建っていた。



    樹木に隠れて見えないが、なかなか瀟洒な佇まいで、
    今でもモダンな感じがする建物だ。

    山本有三といえば「路傍の石」。
    執筆されたのは戦争前のことで、ひどい検閲にあったという。
    そんな事情もあって、「路傍の石」は未完の作品だが、
    今もロングセラーとして読み継がれている。

    ちょうど9/28まで「路傍の石」展~吾一の明治・大正・昭和そして今~
    という特別展が開かれている。



    「多摩・武蔵野検定」公式テキストのP,154-155に
    多摩ゆかりの作家や多摩を舞台にした文学作品に
    ついての紹介がある。
    多摩は、自然の豊かさだけでなく、
    文学的にも豊かな土壌であったことがわかる。

    いよいよ明日で、検定の申込も締切。
    作家の先生は、よく締切を破るという話はたびたび耳にするが、
    検定の締切は厳格なのでご注意を。  


  • Posted by クボケン at 14:54Comments(3)

    神頼みもいいかも。

    2008年09月17日

    府中のケヤキ並木を歩いてきた。
    さすがに、国の天然記念物に指定されているだけあって、
    すごい巨木が並んでいる。



    多摩地区の巨樹や並木などは、「多摩・武蔵野検定」
    公式テキストのP,48-50に書かれている。

    この「馬場大門のケヤキ並木」は、そもそも、康平5年(1062年)、
    源 頼義・義家 父子が、奥州征伐の帰途に
    神恵を感謝して奉植したのが起源だそうだ。

    もともと、この並木のある大国魂神社は、
    武蔵の国の守り神でもあるし、
    「多摩・武蔵野検定」受検にも、霊験があるかも…

    受検申込締め切りまで、あと2日後と迫っている。
    早めに申込を済ませて、神社にでもお参りに行くのが良いのか、
    それとも、ここは公式テキストを読み返すのが良いのか。

    悩みどころですね。

      


  • Posted by クボケン at 12:35Comments(0)

    八王子駅南口

    2008年09月16日

    いやー、「たまりば」ブログのランキング厳しいですね。

    3連休で、更新をさぼっていたら、23位から45位に急落。

    タマケンの申込締め切りも迫っているので、今週もがんばります。

    14日は、八王子で、とあるセミナーの講師をしてきました。

    駅を降りて南口を見たら、始まっていました。再開発工事。
    ここに、40階建てくらいのビルが建つそうですが、
    出来上がったら、ずいぶん景観も変わってくるだろうね。



    「多摩・武蔵野検定」公式テキストのP,110-111に、
    多摩の地域づくりについての記述がある。

    立川、吉祥寺、町田に比べて、いまいち地味な印象の八王子だが、
    この再開発で、一気に花開くのか。
    それとも、そう変わらないのか。

    変えるもの、変えないもの。
    その辺をしっかりと見極めた街づくりが大事ですよね。

    タマケンの受検申込締切は、19日(金)。

    タマケンに合格したら、自分の生き方がどう変わるのか。
    それも、楽しみ。  


  • Posted by クボケン at 11:40Comments(2)

    ビルの谷間のイビビ族。

    2008年09月12日

    立川の町を歩いていたら、
    突如、アフリカの現地人に囲まれてしまった。

    そんな、錯覚を起こしそうな、
    彫刻がファーレ立川の一角にあった。



    ファーレ立川は、都市景観にアートを取り入れる目的で、
    様々な彫刻を町の中に置いている。

    なかでも、このナイジェリア・イビビ族の首長14体の彫刻は、
    その色彩や造形で、ひときわ異彩を放っている。

    「多摩・武蔵野検定」公式テキストのP,110-111に、
    多摩の地域づくりに関しての解説がのっている。

    立川には、国の機関が次々と移転してきており、
    駅の乗降客数も、多摩でNo1。

    イビビ族の首長もびっくりしているに違いない。

    14人の首長にも、ぜひ、タマケンの受検をお勧めしたいものだ。
    10名以上で申し込めば「団ワリ」が適用されるから、お得ですよ。
    申込締め切りまで、あと8日。急がなくちゃ。
      


  • Posted by クボケン at 14:39Comments(1)

    祭りだ、祭りだ。

    2008年09月11日

    今度の土日。13日14日は、吉祥寺のお祭り。

    町のあちこちにポスターが貼り出されている。



    「多摩・武蔵野検定」公式テキストのP,184-185に、
    多摩地区の「祭り歳時記」がのっている。

    一月の初詣からはじまって、12月の除夜の鐘まで、
    まあまあ、各地で沢山のお祭りが行われている。

    やはり、7月8月9月の祭りが多いけれど、
    寒い中でも、暑い中でも、祭りは行われているのだ。

    「祭り歳時記」ではないが、お祭りによって季節を感じることも多い。

    11月の「酉の市」が来れば、本格的な冬の訪れを感じるし、
    「梅まつり」で春の到来を実感する。

    しかし、最近は、温暖化の影響か、この季節感が薄れてしまって、
    「酉の市」の季節になっても、ちっとも寒くならない。

    タマケンも、一種のお祭りのようなものだから、
    みなさんも、気軽に参加してくださいね。

    タマケンが、多摩地区の「秋の風物詩」として定着するのか。
    それは、受検者の皆さんの熱意にかかっている。

    申込締め切りまで、あと9日。  


  • Posted by クボケン at 14:30Comments(4)

    街道物語。その2

    2008年09月10日

    昨日につづいて、多摩の街道のお話です。

    八王子には、ところどころに旧甲州街道の名残が見られる。
    こうした道筋には、旧家が残っていて、
    江戸の香りを現代に伝えてくれている。



    もちろん、こうした建物は江戸時代のままではないだろうが、
    古き良き時代を物語っている。

    あの近藤局長も「甲州鎮撫隊」を率いて、
    この道を通ったのだろうと思うと、
    幕末が、とても身近に感じられる。

    「多摩・武蔵野検定」公式テキストのP,86-87に、
    幕末の多摩の様子が書かれている。

    テキストによれば、お台場の築造費用の一部は、
    八王子周辺の村々の上納金でまかなわれたとか。

    なんだ、僕らの祖先がお台場を作ったんだ。
    フジテレビさん、多摩をありがたく思いなさい。

    受検申込締め切りまで、あと10日。
    いよいよ、カウントダウンが始まりますね。  


  • Posted by クボケン at 16:57Comments(0)

    街道物語。

    2008年09月09日

    ようやく、ガソリンの価格が下がってきた。

    家の周辺で、セルフ以外で一番安いスタンドは、ご覧の通り166円。
    一時は、ここでも180円台をつけていたので、15円は下がっている。



    心地よい季節にもなったので、たまにはドライブでも。
    と考えて多摩地区の地図を広げてみたら、
    東西の道路は発達しているが、南北を結ぶ道路が少ない。

    「多摩・武蔵野検定」公式テキストのP,76-77に、
    多摩地区の街道についての記述があった。

    江戸時代に、「青梅」「五日市」「甲州」の各街道が整備されたという。
    また、同時に、主に千人同心が利用したという「日光往還」、
    横浜に通じる「浜街道」など、南北を結ぶ街道もあったようだ。

    ちなみに、この「浜街道」は後に「絹の道」と名づけられ、
    全国区の知名度を獲得している。

    さらに時代を遡ると、多摩地区には「鎌倉街道」があったわけで、
    昔は、東西南北の道路バランスがうまく取れていたような気がする。

    何気なく歩いている街道にも、歴史があり、物語がある。
    多摩地区は、知れば知るほど面白いね。

      


  • Posted by クボケン at 10:57Comments(2)

    秋の行進。

    2008年09月08日

    暑かった夏も、やっと帰り支度を始めたようだ。

    雷と豪雨で、さよならを告げている。

    入れ替わるように、秋が、するりと入り込んできた。

    もう、朝晩は涼しいし、コスモスも咲き始めた。


    秋になると、なぜか、いろんなことを始めたくなる。
    ジョギングでも始めるか…
    いや、油絵かなんか習いたいなー、
    そうそう、新しいCDも買おう。

    こう考えると、9月から新学期を始めるという欧米の感覚も理解できる気がする。

    しかし、なんといっても、涼しくなっての楽しみは温泉。
    (ほんとに、オヤジくさくてごめんなさい)

    例によって、「多摩・武蔵野検定」の公式テキストを開いてみると、
    P,179-179に出ていました、多摩のスパと温泉。
    数えてみたら、多摩地域だけで18箇所もの温泉がある。
    (この公式テキスト、多摩の百科事典的に使えて良いね。
    一家に一冊あると便利ですよ。)

    わざわざ、遠くに出かけなくても、多摩地域だけでも、
    温泉めぐりができるんだ。
    まさに、タマケンのキャッチフレーズじゃないけど、
    多摩には「地元で愉しめる」ことが多いね。  


  • Posted by クボケン at 19:18Comments(0)

    タマ犬、再び。

    2008年09月07日

    先日、「タマの犬=タマケン」のオヤジ・ギャグとともに、
    我が家のトイプーを紹介したところ、主に、女性読者に大好評。

    もう一度見たいとのリクエストもあったので、「ロイくん」再登場です。



    犬を飼い始めると、どうしても犬連れで行けるスポットが気になる。
    「ラ・フェット多摩南大沢」などにも、たまに出かける。
    お店の入り口に犬を連れて入れるかどうかのマークが
    表示されているので、分かりやすくて良い。
    オープン・エアーのカフェでは、犬とともにコーヒーが楽しめる。

    多摩のショッピング・ゾーンについては、
    「多摩・武蔵野検定」公式テキストのP,180-181に
    紹介されているので、ご覧下さい。

    愛犬を連れてカフェにでもでかけ、公式テキストに眼を通す。
    そんな休日の過ごし方も多摩らしくていいね。

    それにしても、受検申し込み締め切りは、
    今月の19日(金)までなので、まだの人はくれぐれもお忘れなく。  


  • Posted by クボケン at 22:48Comments(0)

    サマーエンドのサマーランド。

    2008年09月06日

    8月の後半は、天候不順でプールどころではなかったですね。

    夏休みは終ってしまったけれど、今日、やっとサマーランドに行けた。

    実は、先週の土曜日にも行こうとしたのだけど、出足がおそかったせいか、
    現地に着いたときには、駐車場が満杯。
    先週の土曜日は、豪雨の後で、久々の晴れ間。
    しかも、子ども達の夏休みも最後だったので、皆さん気合が入っていた。
    そうまでして、とゆう感じだったので、「21世紀少年」を見に行ってしまった。

    今日は、我が家にしては、早めの動きで10時過ぎには現地着。
    余裕で、席も確保できました。


    今でも、波の出るプールは大人気。
    あたかも満員電車の中に波が押し寄せた感じ。
    監視員の笛の音など、まさに、通勤ラッシュを彷彿とさせる。

    このサマーランドをはじめ、多摩のレジャー施設は、
    公式テキストのP,172-173に載っている。

    本番の検定でも、この辺の問題が出てくれるとバッチりなんだけどね。










      


  • Posted by クボケン at 23:05Comments(1)

    一月半で90万人も訪れた。

    2008年09月05日

    今日も、昨日に続いて水っぽいお話。

    八王子西部の南浅川をずんずんと上流に進む。
    すると、土手の周囲の緑も濃くなり、
    やがてそれまで見てきた橋とは明らかに趣の違う
    石造りの橋が見えてくる。
    これが「南浅川橋」。



    ガイドブックによれば、この橋は「多摩御陵(武蔵陵墓地)」への参拝者を
    迎える厳粛な任務を負っている、とのこと。
    さすがに、佇まいが素晴らしい。
    この南浅川橋を渡った奥に多摩御陵がある。

    御陵が造成され一般参拝が許された時には、
    一月半で90万人が訪れたというが、
    今は、静寂が広がるばかり。
    参道の木々からはフィトンチットが降り注いでいる。

    この多摩御陵については、
    「多摩・武蔵野検定」公式テキストのP,99に出ているよ。

    タマケン申し込み締め切りまで、ちょうど二週間。
    はたして、何人の多摩大好き人間が集まるのか?
    集計結果が楽しみでもありますね。  


  • Posted by クボケン at 14:12Comments(0)

    玉川上水、えらい!

    2008年09月04日

    所用で、三鷹に出かけた。
    なんと、駅のホームの下を貫いて、
    玉川上水が流れていた。


    (写真は、井の頭公園付近)

    「多摩・武蔵野検定」の公式テキストをめくってみたら、
    この玉川上水は1654年に、
    江戸へ上水を提供するために掘られたものだという。
    全工程約43Kmの中には、ほとんど傾斜のない場所もあり、
    ずいぶんと苦労したようだ。
    確かに、自然の傾斜に任せていたら、
    多摩川のように、東京都の南側を流れていってしまい、
    江戸市中には水が届かないのだろう。

    この上水のおかげで、武蔵野の開墾がすすんだという。
    やっぱり、「水」って大事だよね。

    と言いつつ、ランチビールが目の前にちらついている。
    あっ、でも今日は午後からクライアント・ミーティングがあるから、
    ビールはやめておこう。
    そう、水。水で十分だ。


      


  • Posted by クボケン at 11:10Comments(0)

    爆弾マークを見た!

    2008年09月03日

    タマケンのポスターはよく見かけるけれど、
    ついに発見しました。
    「爆弾マーク」付きのタマケン・ポスター。face15



    ちょっと見えにくいかもしれないけど、
    ポスターの右下にある赤いマーク。
    業界では、通称「爆弾マーク」と呼んでいます。
    注目してもらいたいときや、強調したいときに使います。

    中には、「締切迫る」と入っている。
    そういえば、タマケンの申込締め切りまで、
    あと2週間あまり。
    まだまだ先のことだと思っていたけど、
    時の経つのは早いもんだね。

    せっかく、公式テキストを買ったのに、まだ、
    受検申し込みをしてない人もいるらしい。

    も、もったいなーい。





      


  • Posted by クボケン at 11:52Comments(2)

    晴れ、ときどきタマケン。

    2008年09月02日

    今日は、久しぶりに朝から気持ちよく晴れ渡っている。
    うちのロイくん(2才半・オス)も、オッポをたてて、思いきり振りまくっている。
    うるんだ瞳で僕を見上げ、早く出かけようぜと、散歩をせがむ。

    6時20分ごろ、家を出て、いつものコースを歩く。
    空には、すでに、ウロコ雲。秋が忍び寄っている。

    30分ほど歩いて、いつもの広場に。
    ここでリードを外してあげて、ボールを投げる。



    タマにじゃれつく、ロイくん。
    まさに、タマケンじゃ。
    (おやじギャグだけど)

    さて、多摩のペット事情は?
    と、多摩・武蔵野検定の公式テキストをめくったが、
    さすがに、その辺までは書かれていない。
    来年の改定版に期待しよう。
      


  • Posted by クボケン at 11:03Comments(0)

    都市伝説・クラシック版

    2008年09月01日

    会社のPCから投稿しているもんで、
    土日はちょっと休んでしまいました。

    いつまでも、はっきりしない天気が続いているけど、
    今日は、井の頭公園のお話。
    ここ井の頭池のボートに、カップルで乗ると必ず別れることになる。
    というのは、かなり昔から伝わる都市伝説。

    (写真は、この春に撮影したものです)

    なんでも、池のほとりにある弁天様が、
    やきもちを焼いて、別れさせてしまうとか。

    ならばですよ、もしも(自分のことではなく)、どうしても
    この人とは別れたいけど、別れにくい。
    という人がいたら、一緒にここのポートに乗ればいいのでは…

    でも、弁天様も、その辺はお見通しだろうね。きっと。
    公式テキストのP,182-183に、多摩の公園がでているから、
    チェックしてみてください。

      


  • Posted by クボケン at 12:28Comments(0)