タマケンの熱気。
昨日、ついに、第一回多摩武蔵野検定が行われた。
ときおり、気まぐれな雨が降る変な天気であったが、
会場となった電気通信大学には、朝早くから続々と受検者が集まってきた。
試験開始の2時間も前から会場入りした人もいたという。
待ちきれなかったのか、それとも、徹夜で一夜漬け?
検定開始を前に、会場には熱い想いが満ちていた。
あまりの熱気に、試験官があわてて窓を開ける教室もあったほどだ。
試験開始から30分。
はやくも、全問を回答して教室から出てくる人たちがいた。
天気とはうらはらに、どの顔も、晴れやか。
きっと自信があるのだろう。
受検者の皆さんが、口ぐちに「楽しかった」と話しているのが印象的だった。
これって、まさにタマケンの狙いそのものじゃない?
そう、スローガンからして「地元を愉しも。」だもの。
最後に、
検定直前の24日のブログで、「公式テキスト」P,134~135
日野五社のページの写真を載せたけど、
ここからも出題されていた。
えっへん。一応、予想は大当たりだった。